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学会誌執筆要項

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ご執筆にあたってのお願い

(1)原稿について
・原稿は本会学会誌スタイルファイル(Word)をご利用ください。
原稿の書き方は「執筆要項」をご参照ください。
・指定された原稿締切日・原稿枚数を厳守してください。原稿締切日に間に合わない場合、また、原稿枚数が超過する場合は、必ず学会誌担当者(妹尾)の了承を得て、その旨ご連絡下さい。また、締切日に間に合わなかった場合は、掲載を見送らせていただくことがあります。

(2)入稿方法について
・原稿は、すべてデジタルデータでの入稿とさせていただきます。
・郵送の場合は、執筆データ(CD-Rなど)とプリントアウトしたものを送付してください。
・メールでの入稿の場合は、執筆データとPDFデータ(プリントアウト見本)を添付してください。
・原稿に掲載した写真は、すべて元データを別途添付してください。
・顔が写った写真を使用される場合は、肖像権の都合上、対象の方に許諾を取っていただく必要があります。同様に作品の画像を使用される場合も許諾をお願いします。

(3)校正について
・著者校正は1回とさせていただきます。原稿の訂正、差し替えなどが生じないよう充分推敲してください。

日本実践美術教育学会誌 執筆要項
(1)レイアウト、書体について
・ソフトは原則としてwordを使用してください。レイアウトに関しては別紙「学会誌スタイルファイル(Word)」のレイアウトを参照の上ご執筆ください。
(Wordのスタイルデータは、学会に登録されたメール宛に出した執筆依頼にも添付しております。
もし、メールが届いていない場合は、妹尾まで、メールしていただくと、折り返しメールに添付してスタイルデータを送付させていただきます。)
・読点は(、)、句点は(。)とします。
・英数文字は、頭文字や固有名詞、略称(例:NHK)などを除いて、原則として半角にしてください。
フォント:文字化けなどを防ぐため、次のフォントをご使用ください。
日本語フォント:Windowsの場合:MS明朝またはMSゴシック
        Macintoshの場合  :MS明朝またはMSゴシック(OSX以降)
英字フォント:Times、TimesNewRoman、Helvetica、Arial、Symbol

(2)項立て、見出しについて
・次のように、「半角英数字」と見出し語のみとします。「半角英数字」の後は、全角スペースをとり、(.)ドットは付けないでください。
大項目1 2 3 4 …
中項目1-1 1-2 1-3 1-4 …
小項目(1) (2) (3) (4) …
細項目a b c d …
・大項目は、見出しの入る行(1行又は複数行)の前後各1行を空けてください。
・中項目は、前1行を空ける。小項目以下は行を空けてください。

(3)図、写真、表について
・図、写真、表はレイアウトに合わせてバランス良く配置してください。
・表では、その上に「表1」「表2」(出現順)などを記し、タイトルなどを続けて記入してください。
・図及び写真には、その下に順に「図1」「図2」、又は「写真1」「写真2」(出現順)などを記し、タイトルなどを続けて記入してください。
・原則として図・表・写真の左右には本文を割り付けないでください。
・印刷は1色(モノクロ)印刷になります。写真など、明確に出せない場合がありますので、モノクロプリンタで出力を確認してください。また、印刷に際し、資料番号・ページ番号を組み込みますので、セキュリティはかけないでください。

(4)引用及び註について
・直接引用文は、原則として「」内に入れ、3行以上にわたる長文の場合は、行を改め2字分下げてください。
・直接引用で、旧漢字、旧仮名遣いを用いた場合は末尾に(原文ママ)と表してください。それらを常用漢字や現代仮名遣いに改めた場合は、原則として末尾に(常用漢字、現代仮名遣いに改める)と表記してください。
・原文の誤字や当て字などをそのまま引用する場合は、該当する文字の上に「ママ」と表記してください。
・注及び引用文献は論文の末尾に[註]としてまとめてください。註番号は、該当する文節の末尾上(右肩)に、通し番号1、2、3・・・(出現順)で示してください。
・引用文献は、著者(翻訳者)、発行年、「論文名」、『書名・雑誌名』、雑誌の巻/号、出版者(発行所)、頁の順に(,)で区切って示し、外国文献も同様とします。
 例:岡山太郎,1991,「子どもの生活」,『現代保育講座』,東西出版社,p.176
・同じ文献で通し番号が続いている場合は、先の項目の重複部分を省略してください。
・通し番号は続いていないが、既に掲げた同じ文献を引用する場合は、著者名(姓のみ)、前掲書、頁を示してください。
例:木下,前掲書,pp.160-165
・原則として、本文中に直接引用しない文献は挙げないものとします。

(5)著作権について
・日本実践美術教育学会誌に掲載される論文などの著作権(複製、翻訳、翻案、電子的形体での利用などのすべてを含む包括的な著作権)は、原則として本会に帰属するものとします。

<問い合わせ先>
日本実践美術教育学会 学会誌編集担当 妹尾 佑介
           (岡山県立玉島高等学校 教諭)
  E-mail:seno.yusuke.1988@gmail.com


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